□□合気道の効用□□

誰でもできる健康法

小学生から70歳の高齢者でも可能です。(幼稚園生〜男性68歳が在籍)

合気道の技をマスターすることにより、相手の力に逆らわないで、僅かな(少ない)力で相手を傷つけることなく、相手の力を捌くことができるようになります。

1、全身運動

特に普段使わない筋肉を使う事より、抹消神経を刺激して血行を良くし内臓を強化できます。

2、反射神経の養成

受身をマスターすることにより、反射神経を訓練するとともに首筋を強化して交通事故に遭っても大怪我をしないですむケースが多いのです。(骨折を防ぐ)。

2、礼儀作法の修得

合気道の礼法を学ぶことより、立ち居振舞いがしなやかで美しくなる。

(畳の上の正座法を習得できます。)

「礼儀作法」とは一言でいえば「他人に迷惑をかけない」ということです。

この要因になるのは「健康」であります。自分が健康であることは「他人のため」でもあります(合気道教室は健康教室とも言えます。)

精神力の強化
合気道で集中力を養うことより「いつも一定した力量を発揮出来る不動心」精神力を強化できます。

合気道(古武道)を役立てたプロのスポーツマンには以下の方々がいます。

1プロ野球ホームラン世界新記録達成者王選手
2元ヤクルト、西武ライオンズ広岡監督
3読売ジャイアンツ桑田投手
最後に合気道には試合がありません。勝ち負けを争うスポーツではありませんが、自分の精神を鍛え、健康に役立てる日本古来の武道であり、スポーツでもあります。