□□合気道の紹介□□

<合気道の特徴>
・日本古来の武道であり現代では素晴らしいスポーツでもあります。

どんな武道でも心身を鍛えるうえでは効果的ですが、合気道は「老若男女にもできる」点に特長があります。

・根本精神としては[相手に勝つ」ことより[人を生かし自分も生きる」ところにあります。

<合気道の歴史>
・創立は清和天皇の第6皇子貞純親王(916)親羅三郎義光により、基礎が作成(1087)されたといわれている。

・源氏の家に[大東流合気柔術」として伝承され、特に甲斐源氏の武田家では秘伝の武術として代々伝えられた。

・江戸幕末の頃まで[会津お止め技」として門外不出の武術として伝承された。

・明治時代に武田惣角先生が大東流を全国に公開した。

・大正、昭和時代に入り現在の合気道が植芝盛平先生により確立され、その後合気道養神館が塩田剛三先生

(植芝盛平先生の高弟)により創立された。

<合気道雄神会 八木師範の紹介>
・合気道養神会 塩田剛三先生に師事し、内弟子となる。

・日本合気道研究会東京会 世田谷本部道場開設(昭和53年)

・NTTハロースポーツプラザ墨田合気道教室の講師として就任(昭和62年)

・静岡県に富士支部を設立(平成元年)

・独立二十周年記念に合気道「雄神会」として発足(平成10年10月)